●治療方法について
脱出しないようにするためには、手術が必要となります。

直腸脱の手術は、全身麻酔をしておなかから直腸をひっぱりあげて固定する方法と、腰椎麻酔(下半身麻酔)をして肛門からでないようにする方法があります。おなかから直腸をひっぱり上げて固定する術式の方が再発率は低いと言われていますが、脱出の状態や全身の状態を検査した後に治療方法を決定します。

●入院期間について
全身麻酔をして手術した場合は、約1~2週間程度の入院となります。腰椎麻酔(下半身麻酔)で手術した場合は数日から1週間程度の入院になります。いずれの手術も、術後の排便状態を確認し、コントロールができる状態になってからの退院になります。