ヘルニア外来

くるめ病院の外科外来では、鼠径(そけい)ヘルニアなどのヘルニアを最新の手術手技を用いて治療するための「ヘルニア外来」を設置しています。

鼠径ヘルニアとは、足の付け根の筋肉の隙間から腹膜におおわれた腸が皮下に出てしまう「脱腸」と呼ばれる病気です。日本では、年間14~15万件のヘルニア手術が行われています。鼠径ヘルニアは高齢の方が発症しやすく、日本の高齢化により、今後増加が予想される病気です。

鼠径ヘルニアをもっと詳しく知る

受診方法

月〜土 8:45〜11:30

午後からの診察を希望される方は、ご予約をお願いいたします。
土曜日の午後は、診察を行っておりません。

ご来院の際は受付にて「ヘルニア外来希望」とお伝えください。

ご予約

平日 14:30〜17:00
0942-43-5757

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ヘルニア(脱腸)について

病気の原因や治療法、よくあるご質問など、詳細にお伝えしています。

足の付け根の「ふくらみ」を治したら、ぱっと、気持ちがふくらんだ|痛みが少なく、手術後の回復が早い「鼠径ヘルニアの診断・治療」足の付け根の「ふくらみ」を治したら、ぱっと、気持ちがふくらんだ|痛みが少なく、手術後の回復が早い「鼠径ヘルニアの診断・治療」