女性担当医師
くるめ病院女性外来の女性担当医師をご紹介いたします。


女性外来 担当医師
山口 泉(やまぐち いずみ)
女性の中には、女性特有の病気に対する恥ずかしさなどから、つい受診を先延ばしにし、症状を悪化させてしまう人が多く感じます。女性外来は、そのような方のお気持ちに配慮させていただき、受診しやすい環境をつくり、病気の早期発見や症状の悪化を未然に防ぐことで、日々のQOL(生活の質)の向上を目指しています。
世の中はとても便利になりましたが、一方では、ストレス社会という側面も持っています。自分自身では健康だと思っていても、心や体がSOSを出していることも多いのです。
だから、私が一番大切にしていることは、患者様がすぐに相談できるような「やさしい診察室づくり」。
「何となく体調がすぐれない」「健康に不安がある」と感じでいる方に、やさしく、あたたかな診療を心がけています。
何かお悩みがございましたら、いつでもお気軽に「相談窓口」としてご利用ください。
●プロフィール
出身大学:長崎大学医学部 < 2005年(平成17年) 卒 >
専門分野:消化器外科
所属学会・資格:
- 日本外科学会 専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 日本大腸肛門病学会 会員
- 日本消化器外科学会 会員
- 日本消化器内視鏡学会 会員
- 日本消化器病学会 会員
- 日本臨床外科学会 会員

入江朋子(いりえ ともこ)
女性外来では、これまで10代から80代の方までと、幅広い年代の方にお越しいただいており、人に言えないデリケートな悩みに対応してまいりました。
「お尻の悩みは恥ずかしくて、誰にも相談できない」「お尻の症状は、男の先生に診察してもらうのは、恥ずかしい」「こんな症状の時、何科にいけばいいの?」など、お悩みの方のご相談を丁寧に伺い、治療を行っています。
診療を行う上でもっとも大切なことは、「お話しやすい環境をつくる」ことだと考えています。私たちは、傾聴と対話に十分な時間をかけて、女性が健康と幸せに向かって新たな第一歩を踏み出せるよう診療にあたらせていただきます。そして、患者様のまわりのみなさまにも、安心と笑顔が広がるよう願っています。
●プロフィール
出身大学:長崎大学医学部 < 2002年(平成14年) 卒 >
専門分野:大腸肛門疾患・内視鏡検査
所属学会・資格:
- 日本外科学会 専門医
- 日本消化器外科学会 専門医
- 日本大腸肛門病学会 専門医
- 日本消化器内視鏡学会 専門医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- 消化器がん外科治療認定医
※スタッフはすべて女性で対応いたしますが、診療内容によっては、男性スタッフが対応することがあります。あらかじめご了承ください。