当院の白水先生が執筆した潰瘍性大腸炎におけるジセレカ錠の論文が 海外の雑誌：Crohn's & Colitis 360に掲載されました( Volume 7, Issue 2, April 2025)
白水先生は潰瘍性大腸炎患者様22名を前向きに内視鏡検査と病理組織学的検査で治療評価を行い、ジセレカ錠投与から52週間後の投与の評価を行いました。
くるめ病院の特徴（すぐに内視鏡ができ、病理評価を行えること）を利点とした研究論文です。久留米大学病理学の三原先生、鹿毛先生、消化器病センター竹田津教授にも協力していただいた研究論文となっています。これからも患者様の役に立てるよう日々研鑽を積んでまいります。
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