名誉院長 荒木靖三プロフィール

荒木 靖三
(あらき やすみ)

1982年久留米大学医学部卒業
久留米大学第1外科学教室勤務
1989年医学博士取得
1990年デンマーク留学
ヤンクリスチャンセン先生に従事(直腸肛門機能の検査法を学ぶ)
1990年11月:デンマーク王立病院(炎症性腸疾患病院)で腹腔鏡手術を始める
1991年日本で最初の経肛門的内視鏡下手術(大腸内視鏡的ポリペクトミー不可能な大きな直腸腫瘍を肛門から内視鏡手術で手術する方法)を行う
1993年久留米大学附属医療センター医局長として赴任
1995年ドイツ留学
チュービンゲン大学 ブーエス教授のもとで内視鏡手術を行う
2004年久留米大学外科学教室 医局長・講師として赴任

オランダ留学
マーストリヒト大学 バートン教授に肛門括約筋形成手術、SNSを学ぶ
2004年4月:大腸肛門病センター高野会 くるめ病院赴任
2005年10月:久留米大学 外科学教室 准教授就任
学会認定 日本大腸肛門病学会専門医・指導医
日本外科学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本内視鏡外科学会技術認定医
消化器がん外科治療認定医
日本臨床肛門病学会臨床肛門病技能指導医
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会ストーマ認定士
学会役員 日本臨床外科学会評議員
日本短期滞在外科手術研究会世話人
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会評議員
日本臨床肛門病学会評議員
NPO法人福岡高齢者排泄改善委員会理事
公益社団法人日本オストミー協会福岡県支部顧問
日本大腸肛門病学会九州支部幹事
福岡県臨床外科医学会筑後支部副会長
ちくご高齢者排便障害研究会代表世話人
専門分野 大腸内視鏡を用いた大腸がんの検査および手術
内視鏡下手術
炎症性腸疾患治療
直腸がん手術における肛門温存と排便機能障害の軽減
排便障害に対する最新治療
肛門疾患における日帰り手術法

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