くるめ病院は、パーソナルスペース(personal-space)にも、気を配り
待ち時間の削減に努めてまいります。

大雨の影響で、少し待合室の配置を変えました。
パーソナルスペースとは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、
男性の方が一般的に広いとか。
建築学者の西出和彦先生は、排他域、会話域、近接域、相互認識域の4つに分類。
50cm〜1.5mは会話域で、会話なしではいられない距離だそうです。
もし会話がないときは何らかの「居ること」の理由を必要とするそうです。