免疫機械が普及して、
腫瘍マーカー(CEA・CA19-9)、感染(HCV抗体、HBs抗原、TPHA)の
院内検査を再開しています。
CEAは大腸、肺などの癌で陽性となります。CA19-9は、膵管、胆管、胆嚢、唾液腺、気管支腺、前立腺、胃、大腸、子宮内膜に局在し、これらの癌化により大量に産生されるとのことです。
くるめ病院は、大腸癌の専門病院なので大事な検査ですね。