くるめ病院の注腸検査とか、造影検査を行う機械なのですが、
やっと分解して運び出して、新しいのが入る予定です。
注腸検査とは大腸の検査で、バリウムと空気を注 入することにより腸管壁をみる検査です。
病気があれば、範囲や程度を確認する検査です。
自分でぐるぐる回転して、バリウムを大腸の壁に塗り付けていく感じです。
大腸癌、潰瘍性大腸炎、クローン病、結腸憩室症などの診断に使われます。
大腸の専門病院の大事な検査機械です。早めの復旧を待っています。