CTの解体作業が始まりました。来週にはCTが復旧いたします。
CTは、大きな輪の「ガントリ」、患者さんが横たわる「クレードル」、
操作するコンピュータの「コンソール」の3つに分かれているそうです。
この部分は、ガントリですね。
X線を発する「管球」と透過X線を受ける検出器があるそうです。
管球は700Kgもあるそうです。1周、0.5秒以内でぐるぐる回転。
らせん状に撮影して、コンピュータで処理して、画像にしています。